ストレングスファインダー診断テストを初めて受けた時の感想
2023年11月、私は初めてストレングスファインダー診断テストを受けました。
この診断テストを知ったきっかけは、友人からの勧めで、「自分の強みを知ることができて、人生が変わるよ」と聞いたことです。
自分の強みを意識することはあまりなかったので、これを機に「自分の本当の力って何だろう?」という興味が湧き、受けてみることにしました。
診断テスト前の期待と不安
診断テストを受ける前は、少し緊張していました。
「結果が自分の思っているイメージと違っていたらどうしよう?」という不安もあったからです。
それでも、何か新しい自分を発見できるかもしれないという期待の方が大きく、好奇心を抑えきれませんでした。
結果を見ての第一印象
診断テスト結果を確認すると、私のトップ5の資質は「収集心」「学習欲」「内省」「共感性」「未来志向」でした。
これを見た瞬間、最初は「なるほど」と思う部分もあれば、「本当にこれが私の強みなの?」という驚きもありました。
特に「収集心」と「学習欲」は、まさに自分が持っている性質そのものだと感じました。
常に新しい情報を収集したいという気持ちや、学ぶことに喜びを感じる姿勢は、昔からの自分をそのまま表していると感じました。
好奇心がとにかく強くて、知りたい、調べたい欲が抑えられないことがあります。そして2位が「学習欲」で、学ぶことへの渇望が本当に大きいです。
特に「収集心」は、ただ情報を集めるだけじゃなくて、それを誰かに提供して喜んでもらうと、自分にとって喜びになるんです。
それでまた、もっと調べたり知識を得る、そして、好奇心がどんどん刺激されていく。この好循環が私の原動力で、それを通じてお客様に貢献できることが自分の強みだと感じています。
人に何かを提供したり、喜んでもらうことが私にとっては本当に大切なことで、これを仕事にしてからは、もう嬉しくて仕方がありません。
調べ物をすることが全然苦にならないし、誰かの役に立てることへの情熱が爆発しちゃうんです!
また、「内省」という資質も、物事を深く考え、ひとり時間を大切にし、自分自身を振り返る時間を大切にしている自分の性格に合っていると思いました。
「共感性」は、他人の感情や状況に敏感で、相手の気持ちを察することができたり、人の痛みや喜びを自分のことのようにわかってしまう自分にぴったりだと感じました。
そして、「未来志向」は、自分がよく未来のことを考え、未来に何ができるかというビジョンを想像し、それに向かって進んでいきたいという思いが反映されている資質でした。
これら上位5位の資質が組み合わさることで、物事を深く考え、未来へのビジョンを描きつつ、周囲の人の気持ちに寄り添いながら共に成長できる人としての強みが発揮されることがわかりました。
気づきと学び
結果を見て感じたのは、これまで当たり前だと思っていた自分の性格や行動が、実は強みとして捉えられる部分だということです。
特に「内省」と「未来志向」は、これまで漠然とした考え方だと思っていましたが、それが実際には私の成長や願いを叶えることを後押しする重要な資質だと知り、大きな発見がありました。
また、「共感性」という資質を改めて知ることで、これまでの人との関わり方や、周りの人をサポートしたいという気持ちが、私の強みの一部であると自信を持つことができました。
これからの活用方法
この診断結果を活かして、これからはさらに自分の強みを意識しながら行動していきたいと思います。特に「収集心」と「学習欲」を活かして、もっと多くの情報や知識を集め、学びを深めていくことで、周りの人にも役立つ知識や情報などを提供できるようになりたいです。
また、「未来志向」を活かして、今後の人生に対するビジョンや目標をしっかりと描き、それに向かって自分の力を最大限に引き出していきたいと考えています。
ストレングスファインダーは、自分の隠れた強みを見つけ、日々の生活にポジティブな変化をもたらす素晴らしいツールです。
もしストレングスファインダーの診断テストをまだ受けていない方がいたら、ぜひ受けてみてください!
そして、診断テストを受けるだけではあまりにももったいないです。
解説セッションを受けることで、気づかなかった自分を知り、モチベーションアップにつながります。更に自己肯定感が爆上がりします。
セッションを受けることで自分の強みを知り、ようやく自分の人生を輝かしいものにするためのスタート地点に立てるのです。
そこから自分の強みを使って、本当の自分が進みたかった人生を一歩ずつ歩んでいくことができるのです。