今回から気まぐれに自分の経験から見た「強み」について書いていきたいと思います。今回のテーマは「内省」と「アレンジ」です。
一番自分が楽しいと思うこと
ひとりで思考を巡らせることが楽しい時間!
知的創造の時間と言うと、何か難しい言葉に感じられるけども、自由に発想が飛び回る思考の回路の中を考える時、それは体の重力は感じられない。
思考の中の無重力空間を時間を超えた中で、自由に発想が思い浮かび、それがつながり泉のように湧いていく。
その感覚がとても気持ちが良いし、嬉しいし気づきもたくさんある。
例えば、こんなふうに考えていたんだとか、自分の発想はこれほどまでに広がっていくんだとかとても楽しい感覚!
それは誰にも邪魔されない自由な発想だし、それは具体的な何かに直接つながることもあるし、ふとつながって形になる場合もある。
ひらめいたことを、更に深掘りして、これはやってみようかな?やれそうかな?
なんだかやりたい衝動が起きたら自由に思考の中を泳がせてやる。
まるで急にシナプスがつなぎ合わせれるような時もある。
その時のはっとひらめいたときの嬉しさは何とも言えないもの。
そしてキラッと原石を見つけたかのようなアイデアの源泉を見たときの歓喜。
それに向かって思考を巡らしていくと楽しくて仕方がない。
そういう感覚に皆さんも陥ったことないでしょうか。
それがまさにストレングス・ファインダーの「内省」と「アレンジ」とがフル回転したことによる、なせる業なのかもしれない。