コーチから定期的にコンサルを受けていますが、今回は未来志向についてさらに深ぼる内容でした。
「未来志向」という資質。
これまでも大切にしてきたけれど、最近改めて気づいたことがあります。
それは、未来を思い描くことが「妄想」で終わる日もあれば、心が内側からワクワクで震える日もあるということ。
そして、そのワクワクと未来志向が重なった瞬間、そこに一気にエネルギーが流れ込み、行動へと変わっていく、そんな感覚です。
内省や責任感のような他の資質が、それぞれの方向に動こうとする時、その中心に未来志向を置いてあげる。
それだけで、行動の軸がぶれず、心の中の羅針盤がピタッと北を指すような感覚があります。
「未来」にワクワクできる力。
それがいま、私のビジネスのエンジンになっています。
ストレングス × AIという新しい可能性
コーチングの仕事にAIやパソコンのスキルを組み合わせる。
この発想が、私の中で小さな革命を起こしました。
もともと大好きだったPC操作や画像生成が、ストレングスの世界とつながるなんて。
分析資料にAIで創ったイメージ画像を添えると、数字や言葉だけでは伝わらない「雰囲気」や「ストーリー」まで広がっていく。
誰かの強みが色や形を持つことで、クライアント自身も「自分の未来が見える」と感じてくれるんです。
それはまさに、「私にしかできない強み」の形。
ストレングスとAIの組み合わせが、私の中のオリジナリティを解き放ってくれました。
「自由」で生きることが、光になる
昔の私は、「SNSで商売っぽく見られたくない」と思っていました。
「こうあるべき」「こう見られたい」という小さな縛りに、自分でも気づかぬうちに絡め取られていたのかもしれません。
でも、今ははっきり言えます。もう型にははまらなくていい。
むしろ自由であることが、私の一番の魅力なんだと。
会社員という枠を超え、自分の心のままに働く。
今の私の年齢だからこそ、その姿を見た誰かが「こんなふうに生きてもいいんだ」と感じてくれる。
自由に、のびやかに、自分の色で働く姿。
それがきっと、私の周りを照らす光になっていく。
そう思えるようになったことが、何よりの収穫です。
未来を描きながら、今を楽しむ。
それが「未来志向」と生きるということ。
そして、自由に働く私のこれからも、ここからまた始まります。
ありがとうございました。

