自分で決める責任感が生む、揺るがない自己肯定感

ストレングス・ファインダー
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今日は、1年半前に初めてセッションを受けてくださった仕事の自給講座の講師である三栗ゆうきさんのお話を、少しご紹介したいと思います。

2024年の春。

ちょうど私がストレングス・ファインダーの解説セッションを始めたばかりの頃、ゆうきさんに初回のセッションを受けてもらいました。

それからこの1年半の間も、ゆうきさんの生き方は静かにそして確実に、強みを使った行動や思考になっていました。

「責任感」がつらかったあの日から

かつて会社員だった頃。

ゆうきさんは、たくさんの責任を背負いながら、心も体も擦り減らしていたそうです。

「責任感」その強みが、時に自分を苦しめるものにもなっていた時期。

でも今は違います。

「いまの責任は、自分で決めている責任だから、全然苦じゃないんです。」

そう話すゆうきさんの表情は、とても穏やかで、芯のある光を宿していました。

自分で選んだ責任。

自分で決めた生き方。

それは、「他の誰かのため」ではなく、「自分の人生を生きるための責任」へと形を変えていたのです。

「全部そのまんま」の自分に気づく

今回、10月の再セッションを通して、ゆうきさんは面白さを感じていたそうです。

それは、自分の上位資質が「全部そのまんま、いまの自分そのものだった」という発見でした。

たとえば「内省」。内省は一人時間を大事にして、考えることが好きな資質です。

20代のときからずっと、一人ノートを開いて自分と対話を重ねてきたそうです。

6年間で25冊ほどのノートに書き続けていることや、カフェで作業していることなど、現在の行動が「心地いい」から選んでいる行動であると再確認しています。

その行動は、ちゃんと強みと結びついていた行動だったんです。

そして「親密性」。

少人数のセミナーや懇親会、合宿を企画しているのも、実は仲間との深い時間を大切にしたいから。

「親しい人と心を通わせたい」という純粋な衝動が、活動の原動力になっているのです。

そのことを、改めて自分で「なるほど」と感じられたそうです。

自分の強みで生きる幸福感

今回、ゆうきさんが何より実感されたのは、「強みは、自分が一番心地よく成果を出せるものなんだ」という納得感。

誰かの期待に応えるのではなく、自分の本質から動くことの心地よさに、ようやく確信を持てたこと。

「幸せだなって思うんです。活かされてて良かったなって。」

その言葉には、これまでの歩みのすべてが静かに宿っていました。

ストレングス・ファインダーの診断テストをしてから解説セッションを受けることで、より自分の無意識の部分を「言語化」される解説をしますので、体感で腑に落ちるのです。

それは、自分を外から眺める「メタ認知」の力を受ける感覚だと思います。

だからこそ、ゆうきさんはこれからさらに、自分の強みを意識して使っていかれるでしょう。

誰かの真似ではなく、自分だけの形で。

「自分で選んだ生き方」が、いちばんやさしい

ゆうきさんの姿を見て、人は自分の強みを活かすとき、こんなにも軽やかになれるんだ、と感じました。

責任も努力も、もう重荷ではなく、光そのものになる。

あなたも、どうか忘れないでください。

「ちゃんと自分で選んでいる」という事実が、あなたの可能性を静かに広げてくれます。

そのままのあなたで、大丈夫。

歩く速度も、進む道も、あなたのペースでいいのです。

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