最近、「Kindle出版を出します!」と宣言してから、セッションやサポート、ブログ相談などが立て続けに舞い込むようになりました。
自分の意志で方向性を決めて、まずは一歩踏み出すことで、周囲も流れも自然と動き始める。
これは、行動心理学や脳科学だけでなく、「自分の強み」を活かした生き方にも大きく関係していると感じています。
活発性は「まずやってみる」の強み
私はストレングス・ファインダーの診断結果で「活発性」が上位にあります。
失敗も想定内。
とにかく気になったら動いてみる。
その気持ちが、行動の連鎖を生み出し、人や情報、チャンスを引き寄せている可能性があるのです。
失敗を恐れず、「やってみてから考える」のが活発性の強み。
動くことで、脳もやる気に満ちて、ポジティブな流れも加速する。
強みを活かした「自分らしい」行動心理学
心理学でも、「宣言する」「行動する」ことで目標達成力が高まることが証明されています。
自分の強み、たとえば活発性を自覚できれば、迷うよりも「まず動く」ほうがずっと自分らしいのです。
- 宣言することで「強み」も引き立つ
- 行動することで信頼やつながりが生まれる
- 周囲の反応も、自分自身が作り出す流れの一部になる
失敗は想定内。だからこそ前向きにチャレンジ
行動するうえで、失敗やズレは当然のこと。
大事なのは、失敗を振り返り、強みを活かして次に生かすサイクルを作ることです。
活発性がある人は「やりながら考える」「修正しながら進む」ことが得意。
その気質が、個人事業主にとってはとても役立つ資産になります。
個人事業主こそ「強み×行動」の法則を味方に
個人事業主やフリーランスの方は、自分で方向性を決めて行動することで、強みがどんどん活きてきます。
- 宣言することで、自分の強み(例:人との協調力、発信力)が自然に発揮できる場が広がる
- 行動しながら感じる小さな成功体験が強みの自信につながる
- 強みが活きることで、縁やチャンスが連鎖的に増えていく
まさに「まず行動してみる→変化が起こる→強みも活かされる」
この好循環が、あなたの新しい仕事や人生に彩りをもたらします。
まとめ
自分の強み、活発性をはじめ、達成欲などが上位資質にある方は、特に自分の強みを自覚し、活かすことで、意志と行動から新しい仕事や出会いが生まれます。
宣言して、まず動く。
それは、あなた自身の強みを最大限生かしながら、新しい可能性を広げていく魔法の一歩です。
「気になったら、まずはやってみる」
そんなシンプルな行動が、強みを深めて自分らしい生き方を作り出すことでしょう。

このたび初めて本格的にkindle版を出版しました。
現在、お試し価格の99円でお読みいただけます。
もし内容にご関心を持っていただけたら、この機会にページを開いてみてください。
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