とあるコミュニティに参加していますが、先日は週一回のコミュニティの日でした。
そのお話の中で今回も大事な気づきをもらえました。ありがとうございます。
宇宙の法則のお話です。
「他人は自分の思考の鏡」というのは、自分そのものの鏡ではなく、自分の思考のあらわれだということだそうです。確かにその通りだなと思うことが過去にありました。
他人の行動が自分の反映である理由
思考の投影について
人は自身の内面的な感情や思考を他人に投影する傾向があるということ。
例:自分が不安を感じていると、他人も不安そうに見えることがある。
自己認識の重要性
- 他人との関係を通じて、自分の内面を知ることができる。
- 自分の内面的な課題や未解決の感情が、他人の行動や態度に対する反応に影響を与える。
実体験からの具体例
職場での人間関係
以前勤めていた会社の上司は、厳しい方でした。細かいことをいろいろ言われていました。本当にストレスフルな上司でした。
今だからこそ、ようやく冷静になって考えることができるようになりましたが、その時は毎日が嫌で嫌でたまらなかった。その職場で働いていること自体が不満でした。
「もうやだー!!!一刻も早くこの状況から逃げ出したい!」といつも心の中では叫んでいました。
自分のことに自信がなくて、注意されてばかりで自己肯定感が低く自己嫌悪もありました。
もっとスマートに仕事をこなせる自分になりたかった。
そして、周りの雰囲気を察して、顔色を窺い、自分の感情を押し殺して働いていました。
「もし会社を辞めたら、自分なんてどこへ行っても働く場所がない!!」と自分を否定していました。
自分の感情にフタをしすぎてて、本当の自分がわからなくなっていました。
そのストレスが自分自身への不満や不安の投影だったのかもしれないと気づきました。
確かにそうです。
今考えると、あの時の経験は得るものが大きかった。
そして、自分の感情に向き合うことすらその当時はしませんでした。周囲の環境が悪い、外に原因があるのだと決めつけていました。
あの上司は代わりに嫌な役回りをしてくれていたのかもしれないって感じました。
その自分自身の思考の投影が、現実のものとなっていたのかもしれないって思いました。
今は、素晴らしいご縁のおかげで、こういったコミュニティの中で気づきをもらえたり、ストレングス・ファインダーで自分を知り、強みを活用して自己肯定感が上がり、人生に前向きになることができました。
更に、思考癖のブロック外しの講座を7月から受講開始し、自分の内面を深掘りすることができるようになってきました。
上司の嫌な側面ばかり見ていましたが、自分の視点や視野を広げなさいと言われていたのかもしれないって思います。自分の器を大きくするようきっかけを与えてくれていた上司だったのかもしれないって。癪だなぁとも思いますが、そう視点を変えることもできるなぁとも思えるようになってきました。
現在、自己成長まっしぐらの私です。
いつも記事を読んでいただき、ありがとうございます。
私たちの思考が他人にどのように映るかを理解することは、自分自身を見つめ直し、より良い人間関係を築くための大きな一歩です。
この一歩をさらに深めるために、ストレングスファインダーの解説セッションをご提供しています。自分の強みを理解し、それを最大限に活かすことで、あなたの人生は驚くほど変わるかもしれません。
私自身もこのツールを通じて、自分の強みを発見し、それを活かすことで、日常生活や仕事において180度良い方向へ変化することができました。
今、この瞬間からあなたも自分の強みを見つけ、活かしてみませんか?
セッションでは、あなたの資質を詳しく解説し、それをどう日常生活や仕事に取り入れるか具体的な気づきを提供します。
自分の強みを知ることで、ストレスを軽減し、ポジティブな思考を持続させ、より充実した人生を送る手助けをいたします。
私と一緒に、あなたの強みを最大限に活かし、夢に向かって一歩踏み出しましょう。
あなたとお話しできるのを楽しみにしています。共に成長し、素晴らしい未来を築いていきましょう!
心からの感謝と共に、これからもあなたの成功を応援しています。