職場の温かな記憶と、心に残るエピソード集

ストレングス・ファインダー
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日々の職場には、思いがけず心をふっと和ませてくれる瞬間があります。

同僚との何気ない会話や、小さな気配りに救われた出来事、笑顔が広がったひととき。

そんな温かなエピソードを集めました。

読んでいるうちに「自分にも似た経験があるな」と思い出して、少し心がやわらぐ時間になれば嬉しいです。

38年間の会社員時代を振り返ると、ただ忙しく働いていただけではなく、多くの温かな出会いや支えに助けられていたことを改めて感じます。

今回は私にとって大切な4つのエピソードを綴りながら、その時々の想いをシェアしたいと思います。

まず、職場での私の役割をしっかりと認めてくれた優しい上司の存在がありました。「この職場の要の存在だ」と言ってもらえたとき、自分の居場所を見つけたような安心感を覚えたものです。その言葉一つで、辛い時期も踏ん張る力になりました。

また、別の職場の管理職の方からは、「ようこさんはISOの事務局長ではないけど、まるであなたはISOの事務局長だよ」と、真顔で言ってもらったことが印象に残っています。それほど頼りにしてもらえている実感が、自分の自信と誇りになりました。

さらに、パソコン操作に苦手意識を持っていた当時の同僚がいて、その人に懇切丁寧に教えたところ、自分でできるようになって。私が退職する際に「ようこさんは○○部長の、パソコンの先生だった」と直属の部長から言ってくれたことも忘れられません。小さなことかもしれませんが、その言葉には感謝と信頼が詰まっていて、とても嬉しかったです。

そしてある役員からは、暖かいまなざしで「今のままのようこさんで働いていたら、そのうち結果がついてくる」と励まされ、その方のノウハウを教えていただきました。周囲の期待と支援を感じながら、成長できる環境に恵まれていたのだと感謝しています。

こうした温かい出会いや言葉の積み重ねが、会社員時代の私の宝物です。

ストレスを抱えて大変な時期も長かったですが、こういった人とのつながりがあったからこそ頑張れたのだと感じています。

そしてもちろん、今コーチングの仕事をしている中に息づいているのは間違いありません。

これからも振り返りながら、自分の軸にしていきたいと思います。

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