先日書いたブログ記事をお読みくださった方からこんな素敵なコメントをいただきました。
「活発性」が強みにあると、行動しながら修正していけるのですね!それは羨ましい!失敗も想定内って、私もそう言い聞かせながら進んでいきたいな〜。
最近のようこさんご活躍が加速してますね!
まずは動くようにしてますが、なんだかとっ散らかってる感満載のわたしです。
先日の記事
ストレングス・ファインダーの資質の一つ「活発性」を持つ人は、即行動派。
「失敗も想定内」と捉え、まず動くことで前進しながら修正を重ねていく力が特徴です。
その一方、「内省」が強みにある人は、深く考え抜くことが得意ですが、その分「考えすぎて動けなくなる」ことも。
この記事では、「活発性」と「内省」の違いや、それぞれの活かし方、バランスの工夫について解説します。
「活発性」の特徴とメリット
- 即行動型:悩みすぎず、まず動く
- 修正力が高い:トライ&エラーを繰り返し変化に強い
- 失敗も“成長の材料”と捉える
失敗を恐れず進むマインド
「行動すると失敗するかもしれない…」と考えがちですが、「活発性」が強い人は、失敗も織り込み済み。
むしろ、修正しながら最適解に近づけることが得意です。
「内省」の特徴とメリット
- 深く考え抜く:多角的に物事を捉え、計画力や客観視に優れる
- 熟考した上での行動は慎重かつ確実
- 自分自身を理解しやすい
ただし…考えすぎて動けなくなることも
内省型は「失敗したら…」「本当にこれでいいかな?」と頭の中でシミュレーションし続け、第一歩を踏み出すのに時間がかかる場合もあります。
バランスの取り方・おすすめ対策
- 自分の傾向を「自覚」する
- 小さく行動してみる:完璧に考える前に、とりあえず一歩
- 行動→振り返り→修正のサイクルを意識する
- 失敗は“学び”と考え、恐れすぎない
具体例
私は内省が3位。
考えすぎる自分を知ってからは、迷ったら「小さくスタート」することに決めています。
失敗や見直しも当然と思えば、気持ちがラクになります。
まとめ
「活発性」が強い人から学ぶ「行動しながら修正する力」は、失敗を恐れずチャレンジするコツ。
「内省」が強い人なら、「まず動いてみてバランスを取りながら進む」工夫が大切です。
自分らしいペースで、前に進みましょう!