講座メンバーさんからの温かいフィードバックがくれた気づき
ひとつのプレゼントオファーを投稿してから、数日たちました(オファーの詳細はこちら)。
現在参加している仕事の自給講座のメンバーの皆さんが、時間を使ってご覧いただき、忌憚のないご意見をくださったことで、多くの気づきをもらえました。
ご意見、ご感想をいただきありがとうございました!!心から感謝しています!
「LPもプロっぽくてすごい」と褒めてくださったコメントはもちろんのこと、改善点を具体的に指摘してくださったご意見も、この上なく貴重な宝物です。
特に、「スマホでパパっと流し見される中で、サクッと答えられて自分の強みが分かる仕掛けは、最初の導入には良い」というアドバイスは、まさに目からウロコでした。
インスタという場の特性を改めて感じた瞬間
インスタグラムという場で発信していると、つい丁寧に作り込んだものが喜ばれると思いがちです。
でも、皆さんのフィードバックを通して、もっと大切なことがあるのだと気づかされました。
それは、「手軽さ」という価値。
スマホの小さな画面で、忙しい日常のスキマ時間に見てくださる読者さんのことを、もっと深く考える必要があったのです。
PDFをダウンロードして、じっくり記述式で答えていただくことよりも、その場でピピッと答えられるアンケート形式の方が、現代の生活スタイルに寄り添っているのだと気づきました。
やってみて修正していくという姿勢の大切さ
フィードバックをいただいて気づいたのは、完璧を求めすぎずに「まずはやってみる」ことの大切さでした。
今回のプレゼントオファーも、メルマガ登録の増加という目的に向けて、ひとつの実験として挑戦しました。
プロフィールのリンク先クリック率が悪いのはそのためだったのだと、感じることができましたし、今後の改善の伸びしろだと思いました。
そしてインサイトなどの数値データを、毎日記録を取ることの大切さにも気づきました。
読者さんを想うということの意味
受けとる方のことを想いながら、ひとつひとつ丁寧に仕上げた。という想いは確かにありました。
でも、本当に読者さんのことを想うなら、丁寧に作りたいという気持ちよりも、読者さんの「手軽に体験したい」という気持ちを優先すべきだったのかもしれません。
スマホでも見やすく、画像もきれいに見えるかどうかをドキドキしながら投稿していましたが、それと同じくらい、「どれだけ気軽に体験していただけるか」も大切にすることが大事でした。
これからの発信への想い
皆さんからのフィードバックは、単なる改善点の指摘にとどまりません。
それぞれのコメントから、私の発信を真剣に見てくださり、より良いものになることを願ってくださっている温かさが伝わってきました。
「このパターンはLINEに誘導が多いですね」という何気ない一言にも、他の講座やサービスと比較しながら見てくださっている視点がありがたいなと感じました。
そしてハードルを下げて挑戦した自分をまずは褒めたいです。
それから、皆さんからいただいた貴重なご意見のおかげで、改善を重ねる中で新しいアイデアが浮かび、モチベーションがさらに高まりました。
これからも、読者さんの日常にそっと寄り添えるようなコンテンツを、コツコツ作り続けていきたいと思います。
完璧である必要はない、でも心を込めて。
そして何より、読者さんの本当の声に耳を傾けながら。
今回いただいたすべてのご意見が、私にとっての道しるべになりました。
時間を使って見てくださり、そして率直なご意見をくださった皆さん、本当にありがとうございました。