ポジティブとネガティブ、どちらも大切に!心に寄り添う自分軸の育て方

ストレングス・ファインダー
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先日の記事では、「ポジティブな女性が自分を大切にする理由」について書きましたら、反響をいただきました!コメントありがとうございます!!その記事はこちら

日常に追われていると、自分がポツンと置いてかれたような気持ちになる時があるの、わかります。そういう時に今日のよかったことを書き出すのっていいですね!

ポジティブがいい、ネガティブが悪いと、昔はそんなイメージを持っていて、無理やりポジティブに捉えようとして疲れていたことを思い出しました。生きてれば、ふつーにネガティブにもなりますね。どちらも自然なことかなぁと。

このいただいたコメントについて、深掘りしてみました。

忙しい日々の中で、自分だけが取り残されたように感じることがあります。

そんなとき、無理に明るい気持ちを作ろうとして疲れてしまうこともあるでしょう。

ポジティブシンキングが良いもので、ネガティブは悪いものという考え方は、過去の私にもありました。

当時の自分は、こんだけどん底の気持ちになる根暗な人間なんだと、自分を卑下していました。

しかし、実際はそんな単純なものではなかったんです。

誰だって生きていれば、感情は自然に揺れ動きます。当たり前です。

そして今ならわかりますが、人間の思考は、生存本能の為、ネガティブ傾向に思考回路が回ってしまう生き物なのです。

それをその当時の自分は自分が悪いんだと責め続けていたのを思い出しました。

嬉しいこともあれば、不安や悲しみもあります。

それらはどちらも人間として当たり前で、決して悪いものではなかったんです。

ポジティブな感情だけを追い求めて、ネガティブな感情を押し込めると、どこかで無理が生じます。

私の場合、身体に異変が生じていました。それを気づかないふりして放置しすぎてました。

心理学の研究でも、ポジティブな体験がネガティブを上回る割合がある程度あると、心の健康が保たれることが示されています。

ただ、そのバランスを無理に作ろうとせず、ネガティブな感情も受け入れることが大切だったんです。

ネガティブな気持ちは、心からのメッセージとも言えます。

無理に否定せず、自分のことを認めることが心の安定に繋がります。

感情に振り回されるのではなく、自分の感情を整理して受け止める時間を持つことが、健やかな精神状態を作る基盤となるんです。

まずは小さな一歩。

紙にペンを取り、今日の良かったことを書き出してみてください。

生きていく上での自然な感情の揺れを認め、自分の心に寄り添う習慣が、やがて穏やかな日常を支えてくれるでしょう。

無理に明るくなろうと背伸びするのではなく、あるがままの自分を認めて歩んでいける。

そんな心の姿勢こそが、自己成長と心の安定には欠かせないんです。

私を反面教師にして、どうか、ポジティブとネガティブの両方を大切にしながら日々の心の動きを見つめ直してセルフケアをぜひ取り入れてみてくださいね。

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